日本では、ピンバッジ(ピンバッチ・ピンバッヂ)と呼ばれることが多いですが、世界的にはピンズ(PINS)と呼ぶことが一般的です。もともとは、階級や功績などを表す標章として用いられておりましたが、国際的なスポーツの祭典などで関係者がピンズを交換しやことを始まりに、アクセサリーやコレクターズアイテムとして親しまれるようになりました。企業の組織の構築といった従来の標章としての目的はもちろん、商品やサービスのブランディング及びプロモーション、記念品やノベルティとして、様々な場面の節目を飾るオリジナルOEMグッズとして幅広い用途で人気があります。